恒例になっている“お別れ遠足”が22日行われました。薄曇りでしたが、寒さはきつくなくこの節には絶好日と言える天候でした。
列車もひばり幼稚園の生活の一部、特に年少児にとっては、家庭を離れた寂しさを癒してくれる光景の一つです。悲しい時でも楽しい時でもいっぱい手を振っていた列車。今日はその列車に乗り幼稚園に手を振りました。園庭では、年少中児が、先生方が、発表会で演じた登場人物たちが迎え、送ってくれました。
通過はほんの一瞬でしたが、送る側、送られる側それぞれの気持ちがしっかり伝わりました。
また、車両を増やしたり、減速したりと気遣いをしてくれたJR東日本の職員の皆様に感謝申し上げます。
“はばたけひばり 大空に!”